オーディションに参加いただいた皆様のご感想

フルキャストオーディションに参加できた事は間違いなく人生の糧になりました。
葛藤の中にいる中途半端な状態で臨んだのにも関わらず真っ直ぐ受け止めて見てくださった川本さんに感謝しかありません。一歩進む力に変わりました。ありがとうございました!!!

悔しさと楽しさと、ありがとう!
成さんの呼び掛け、そのお言葉の1行1行が自分の胸に響き応募させていただきました。
正直、演技経験の無い自分は……。と、ネガティブに考えておりましたが、皆で考える時間やグループごとの演技も楽しく、勉強になることばかりでした。
ワークショップオーディションという初めての体験。
初めまして…だけど同じように成さんの言葉に惹かれて集まった皆様との出会いに感謝でした。とても楽しく、貴重な2日間でした。
ライバルというよりも仲間!と勝手に思っております(笑)
SNSを見るたびに、「あぁー私もその中に居たかったよーー!!」と思っております(笑)
観劇という形で応援に行かせていただきますね!皆様楽しんで、頑張って下さいませ!

何もかもが初めて尽くしの中で、ただただ、ドキドキとワクワクの詰まったオーディションでした。
不完全燃焼も“悔しい”も何か違って、ほんの一瞬の時間でも、夢に向かうたくさんの人と時間を共有出来たこと、そのことに尊さを感じています。あの日をきっかけにたくさんのことに気付かされ、自分がこれから歩む道も少しずつですが見えてきました。そんな気付きを与えてくださったことに、今でもずっと感謝しています。公演、楽しみにしています!

「さよう、ならば、また」の公演おめでとうございます。
今回、「時速246億フルキャストオーディション」に参加させていただきました。
声優志望として、なかなか振るわない毎日を送っている中、Twitter(現:X)のタイムラインにて今回のオーディションを見かけ、応募致しました。
正直、応募するかどうか迷いました。ちゃんとした舞台の経験なんて無いに等しいし、演技の実力も未熟。ましてや、自分という人間に魅力があるのかも自信が無い。それでも応募するだけならタダだと思い、期限の時間ギリギリまで迷いつつ、ええいままよと応募。書類審査の時点で受かるなんて思ってもいませんでした。
合格のメールが届いた時はとてもびっくりしました。感じていたのは喜びよりも焦り。面接審査どうしよう。自分のアピールする場所なんてあるのか?上手く受け答えできるかな、何か面白いこと言えるかな…etc
そして迎えた二次審査。大失敗だと感じていました。筆記試験全然書けなかった、他の人たちは面白い人ばかりだった、自分はどう思われたのだろう、歌も緊張して声震えちゃった。
一人で反省しながら帰宅。絶対に落ちたなと思い込んでいました。でも、挑戦したことだけは偉いぞ自分。これからも何かしらチャンスが来るさ。自分に対する励ましを暗示のようにかけながら気持ちの切り替えにシフトチェンジしようと日々を過ごしていました。
二次審査通過のメールが来た時は驚愕しました。本当に?なんで??面白いこと言えてないぞ自分、ワークショップオーディションって何するんだ…不安だ。正直、落として欲しかったとまで思っていました。それでも、ここで逃げ出すのは勿体ない。勇気を振り絞って、三次審査参加を決意しました。
緊張しながら足を運んだ新宿村スタジオ。中には思っていたよりも多い人。これから何するんだろう、怖い。怒られたらどうしよう。この中に自分よりマイナス思考の人間はいないんじゃないかと思えるほどネガティブになっていました。
そして始まったワークショップ。ダンス、みんなで協力した謎解き、他己紹介、即興劇。
全部ほんっとうに楽しかった!!成さんの話も面白いし凄く勉強になる。ほかの参加者もいい人たちばかりだし、個性もあってすごいワークショップだ!時間が過ぎていくうちに溶けていく緊張。終わるのもあっという間に感じた二日間でした。
全部終わってから、初めてこの舞台に参加したい!合格したい!と思えるようになりました。
それほどまでに、自分の中ではとても充実したワークショップでした。
だからこそ、落ちてしまった時はとても悔しかったです。それでも、あんなに楽しかったオーディションで選ばれた人達が作る舞台ってどうなってしまうんだろう!絶対に観に行きたい!という気持ちが強く残りました。
オーディションから半年ほど経った今でも、あの時のことは忘れられません。
改めて、今回のオーディション参加させていただき、ありがとうございました。
「さよう、ならば、また、」の公演。とても楽しみにしております。

面接・WS共に参加させてくださり、ありがとうございました!
面接も楽しかったですが、WSは特に夢中になって過ごした2日間でした。
WSの中で印象に残っているのは、成さんがおっしゃっていた『プロ』に纏わるお話です。
「プロは教えてもらえない。自分で気がついていかなきゃいけない。ある種、地獄。」
「求められることをやりつつ、誰にも頼まれていないことを足せる人がプロだと思う。」
分野は違えど、自分自身も『プロ』と呼ばれる立場にあるため、この2つの言葉にすごく共感しました。
教えてもらえないことは辛い反面、自分で試して自分で発見できる楽しさがあり、「これやったら良いかも!面白いかも!」を足せる楽しさもあると思っています。
演劇でも、遊ぶような軽やかさを持ちながら、トライアンドエラーを繰り返しつつ、一歩ずつ進んでいきたいなと思いました!
そして、成さんが書かれていた『感謝!』の文章の中に、「塾講師」という言葉があって嬉しかったです!
自分もそこにいたんだ、と思うことができました。またオーディションがあったら必ず参加したいです!
本当にありがとうございました。今回の作品を観劇できること、楽しみにしています!!

オーディションに立ち向かったのは、諦めきれない舞台への思い、ただそれだけでした。
オーディションを受け、感じたことは、「面白い人がこんなにもいる?!」という感動。
オーディションに落ちて感じたのは「面白いやつら!!世の中に溢れてる!!」という衝撃。
とても素敵な空気感のなか、面白いやつらが全力で自分をぶつける、とても楽しい時間をありがとうございました!
まだまだ諦めるつもりはありません。今回のオーディションを機に、また新たな課題や目標を得られました!
本当に、素敵なオーディションをありがとうございました!

成さんのお人柄か他の参加者も魅力的な方が集まってのオーディションで、もちろん自分も合格して出演したかったですが誰が合格しても素敵な作品になるだろうなと感じました。
1人1人の人生・人柄をしっかり捉えて作ろう。その為のオーディション
こちらもあまり取り繕わず、ありのままで挑むことが出きるオーディションだったと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

筆記試験…!ナニッ!初体験ばかりのオーディションでした。楽しくて濃い時間だっただけに、皆さまと演劇つくりたかった。悔しいいい。

よくあるオーディションというよりも、ワークショップとしての側面が強く、参加させていただけたことで学べた部分が非常にたくさんありました。その後に繋がっています。本当にありがとうございました。
舞台楽しみにしております。また何かで機会がございましたら、ぜひ挑戦させていただきます。

最終審査の結果が届いた日は「ずっと大好きで憧れてた時速246億さんのオーディションを受けられて、ここまで残れただけでも幸せだ」と自分に言い聞かせて納得させようとしていました。
実際にあの二日間で学んだものは大きく、貴重かつ楽しい時間を過ごせたことには間違いないのですが、「あの時ああしていれば…」と、日に日に後悔の気持ちが押し寄せてきて、いまだにその気持ちが拭えることはありません。
正直舞台を観に行ったらさらにその気持ちが増幅してしまいそうな怖さもあるのですが、一緒にワークショップ審査をした方々や、かつて共演経験がある仲間、テレビなどで一方的に存在を知っていた方などの名前を見て、成さんのこの公演にかける想いを見て、観に行く決心をしました。公演楽しみにしています!

フルキャストオーディションの告知を知ったとき「ここで挑戦しないとこの先で絶対に後悔する」という思いが湧いてきたので応募させていただきました。
二次審査の内容がいきなり筆記試験だったのは面を喰らいましたが、今まで時速246億の舞台は何度も拝見してきたので、ある意味こういう内容を審査に組み込むことも「らしい」感じがして返って楽しめた気がします。
面接では錚々たる実績を持つ方々ばかりが集まっていましたが、話を聞いているとその実績以上に魅力的な人柄やキャラクターが際立つ方が多く、話を聞いているだけでも色々な発見がありました。
今回、選考に参加するという形で時速246億に携われたことを嬉しく思いますし、これからも何かしらの形で携わり続けられるように自分自身も頑張っていこうと改めて感じました。

同じ回の方達がそれぞれ個性豊か過ぎて「あ、これはダメだな…」と思ったのをよく覚えています。
おそらく、複数名の合格者の方がいらっしゃったのではないかと。なので他の方のオーディションを堪能してしまいました。自分の持っていったものは思い出したくありません…
今回合格された方ではないですが、前田敦子さんに「1番高い山に登れ」と言われたというお話をされた方がいて、今も心の支えにしています。仰っていた内容とは違いますが、しんどいなと思った時に「今、高い山に登ってるんだ!」と言い聞かせています。高い山に登ったつもりで確定申告を終わらせようと思います。今月中に。友達が「ならば」に出演するので今から楽しみです!まぶたーん!!応援してます!!

WS最終日は悔しい気持ちが生まれました。自分の欲を出してもいいところで素直に欲を出せなかったので。終わってから自分の反省もたくさんありますが、それよりもよく思い出すのは他の参加者の勇姿や楽しくて感動した瞬間です。刺激的でした。他のWSに行ってもストライク!と言っていたシーンを思い出しています。川本さんはじめ、一緒に参加した皆さんと会えてとても嬉しかったです。今後どこかで必ず、川本さん、皆さんと作品を作りたいです。

フルキャストオーディションで、相当な応募数にも関わらず、ひとりひとりきちんと時間を取って、面と向かって出会っていただけたことに驚きましたし、ありがたかったですし、何よりとても嬉しかったです。
大きければ大きいほど、開始から「このオーディション、モブだな」と感じることがありました。単に私の実力不足もありますが、“一切目が合わない”体験を幾度となくしてきました。
だからこそ今回のオーディションは本当に心から『出会えた』と感じられました。
なんだか、この仕事を愛して生きていいんだなって思えました。川本成さんの代表作で最高傑作、楽しみにしています。

楽しかった!!!!!!!
これまでの人生のすべてを面白がっていただいて、オーディションという名前からは想像もしていなかった熱い気持ちをぶつけていただく、本当に贅沢な時間でした。
受験者のみなさんもとても素敵で、一人ひとりのストーリーが本当に面白くて魅力的でした。
本番、2回見に行きます!楽しみにしております!
結果落ちてしまったし、本当に恥ずかしかったけど(笑)、恥をかいたやつがえらい!と思えるようになりました。素敵な機会をありがとうございました!
やっぱり演技がやってみたいと思ったので、これをきっかけに養成所に通うことにしました。いつかまた別の機会で成さん、時速246億さんとご一緒できるよう頑張ります!

オーディションって、受ける時はもちろんその作品に出たい!って思いで全力で挑むんだけど、いざ不合格という結果を突きつけられると、私はその作品を自分から遠ざけたくなってしまいます。
でも、今回のオーディションは何故か自分の目で選ばれた人たちを見たいなと素直に思えました。
それはきっと川本成さんをはじめ時速246億に関わる方々が、オーディションでひとりひとりに向き合ってくれたからだと思います。ちゃんと私のことを知ろうとしてくれているというのがとても伝わってきました。
本当にとても温かいチームだと思いました。
そんな方々が選んだ人たちがどんな芝居をするのか、とても楽しみです。是非また面白い企画をお願いします!

ずっと客席から憧れていた時速246億さんの出演オーディションがあると知って居ても立っても居られず応募しました。集まった方のお話が面白くて緊張しながらもたくさん笑ってしまったことを覚えています。
残念ながら僕は今回参加叶わずでしたが、同じオーディショングループの中だけでも様々なジャンルの方が集まっていて、この中で選ばれた方達で作るものは一体どんなものになるんだろう?と、オーディションの日からすごく楽しみな気持ちでした。

わたしは普段も役者をしていますが、あまり経験したことのないワークショップでとても新鮮でした。川本さんをはじめ、審査員のみなさんがしっかりと1人1人の個性や特徴を見てくださり、内容も審査だけではなく、今後の自分に役立つ考え方を教えてくださり、たくさんのものを持ち帰ることができました。
参加できたことに、とても意味のある時間でした。ありがとうございました。

悔しかったです!
周りの雰囲気に流されてしまい、前にどんどん出ていく精神があの時に無くなってしまっていたことが、本当に残念でした。その後も、結果どうなっていたのだろうかとずっと川本成さんや公演のSNSを追っていました。
今は稽古の様子等の動画を見て、自分も負けてられない!個性いっぱいの人になる!と奮闘しております。
あのオーディションがあったからこそ、また1つ、自身の成長がありました。

一番の感想は「悔しい」です。
私は二次面接を通過することができなかったのですが、未だにオーディション当日の自己紹介や質疑応答を思い返して、どう言うのがベストだったのだろうとひとりごとでやり直しているくらい、ずっと悔しさが残っています。
短い時間の中で自分に興味を持ってもらうことの難しさを痛感し、自分には興味を持ってもらえる要素がないのかなと落ち込んだりもしました。
キャストの皆さんが発表されて、やっぱり悔しいな、私もそっち側にいたかったなという思いがすごく強かったのですが、同じグループだった方の出演が決まっていて私も負けていられない!と、また頑張るパワーをもらいました。
貴重な機会をいただけて本当に嬉しかったですし、また機会があれば絶対チャレンジしたいです。

とても緊張しましたが、楽しかったです。
自分を出すことがどれだけ大変か、改めて気づきました。
私にとっての第一歩になり、初めて受けたオーディションが このオーディションで良かったと思っています。
とても楽しみにしています。
本当にありがとうございました。

世界は広いなと。自分がどれだけ何も持ってない存在だなって、改めて実感したオーディションでした。
ネガティブな思いではなく、もっと視野を広く持ち常にアンテナを張らなければと意識するようになりました。
また不思議なご縁で、半年後に、今回の公演に出演される方と別現場で共演したりと。
公演楽しみにしております!!

最終審査で即興ダンスや「ストライク」をやったり、5・7・5を考えてきて!と特殊な宿題を出されたオーディションは生まれて初めてでした。
また、2日間会っただけなのに受験者さんや審査員の方と笑って楽しみながらオーディションを受け、色んな方と出会い、繋がり、小さな絆が生まれたなと感じた事、「最終審査でご一緒した方全員と、川本さんやスタッフの皆さんと一緒に1つの作品を作りたい」とオーディションの日に強く思ったのも初めてでしたので、とても新鮮で忘れられない思い出となりました!
いつになるかわかりませんが、次こそは私も時速246億の舞台に立ちたい!と思っております。その時までにしっかり演技力を身につける努力をします!
出演者の皆様(今更ですが合格おめでとうございます!!)のご活躍を、私も見させていただき、演技の勉強をしたいと思っております。楽しみにしています!

面談前の筆記試験や歌審査に気を取られるばかりでとにかくガチガチではありました。
まわりは自分より若い方ばかりだったと思いますが、みなさんに比べてしっかり話せなかったなと。
もうちょっと自分の強み出せたりとか考えないと。
合否とかでなしに、反省でした。

川本さんのnoteを読んだ時。
心臓が「ドクン!」と強く打ち鳴ったこと、今でも昨日のことのように覚えています。
長い間第一線でエンタメと向き合っている方が、「誰でもいいんだよ!この指とまれ!」と指を差し出してくれたのです。
いてもたってもいられなくて、すぐに履歴書を書きました。
こんなに素敵な機会、踏み出さなかったら一生後悔すると思いました。
進んだ審査で顔を合わせた皆さんは、やっぱり自分とは違う人間で、様々な人生を歩んでいて。
ひとりひとりの思いが、経験が、人生が、すべて尊く、素敵でした。
同じ目標に集まった方々のエピソードをもっともっと聞いていたかったです。
オーディションなので、もちろん合格不合格があります。
不合格のお知らせがきた時は、悲しくて悔しくて泣きました。
でも、それ以上に、このオーディションに参加できて良かった!!!チャレンジして良かった!!!と強く、強く思いました。
こう思える機会を作ってくださったこと、本当にありがとうございます。
こう思える機会と出会えたことが、私の人生の財産になりました。
でもやっぱり出演できなかったのは悔しいので、
次の機会があったら、また応募させてください!!!
キャストの皆さん!スタッフの皆さん!そして川本さん!!!
早く見たくてたまりません!!!
「さよう、ならば、また、」心から楽しみにしています!!!!!

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